紫外線をブロックするには日焼け止めの使用量がとっても大切です!
◆日焼け止めの効果をしっかり発揮させるには!
スキンケアはしっかり使えていても、日焼け止めは使用量が少ない方が多いそうです。
紫外線から肌を守るために、日焼け止めは必須です!
でも、日焼け止めを塗っていたのに、日焼けしてしまった!なんて経験はありませんか??
それは、日焼け止めの使用量が足りていないのかもしれません💦
日焼け止めは適切な使用量を使わないと、紫外線ブロックの効果をしっかり発揮できません!
せっかく塗っていても、紫外線をブロック出来なければシミやしわ、老化肌の原因に!
◆日焼け止めはどのくらいの量を使ったらいいの?
日焼け止めのSPFの効果測定試験というものがあり、それによると
「試験湿布量2mg/㎠」の規定量で効果が測定されています。
ということは、想定通りの効果を期待する場合は、1㎠につき2mgの日焼け止めを肌に塗る必要があるのです。
思っているよりも多いですよね👀!
顔の大きさは人によって違いますが、平均して0.7~0.9g程度の使用量が必要です。
これは、液状タイプの日焼け止めで1円玉2枚程度です。
<日焼け止めの正しい塗り方>
日焼け止めは塗りムラなどがないように、汗や余分な皮脂を取り除いた清潔な肌へ塗りましょう。
朝の洗顔で汚れをキレイに取り除きます。
スキンケアの後、1円玉1枚分を手のひらに取り、両頬、額、鼻筋、アゴにのせ顔全体に丁寧に馴染ませます。
これをもう1度繰り返します。
メイクをする場合は、化粧下地の前に塗りましょう。
また、春や夏は薄着になり首やデコルテも紫外線のダメージを受けやすいですので、しっかりと日焼け止めを塗り日焼け対策をしましょう🌞
また、日焼け止めは塗り直しをすることも大切です!
日中に汗をかいた場合は、ティッシュなどで汗や皮脂を取り除いてから塗り直しましょう♬