皆さん、スキンケアはどのように選んでいますか？

季節に合わせてラインナップを変えて選んでいるという人もいれば、
1年中同じものを使っている人もいたりとさまざまだと思います。

食事でも体を温める食事を選んだり、
冷やさないように冷たい飲み物は控えるなど
工夫されている方も多いのではないでしょうか？


お肌も、季節や肌状態、肌年齢などでしっかりラインナップを選んであげることが美肌を保つ近道です！



まず、肌トラブルを招かない為の基本は「保湿」です！
お肌に潤いがないと、土台が崩れシワ、たるみ、シミにまでトラブルが発展してしまいます。
なぜ保湿が必要か？その重要性についてご説明いたします。

お肌を守る「バリア機能」とは？

お肌の表面にあるわずか0.02㎜の角質層が潤い蓄え、
乾燥や外的刺激からお肌を守っています。
肌が乾燥するとバリア機能が低下し外的刺激を受けやすく肌トラブルを引き起こします。


　　　　　＜健康な肌＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜乾燥した肌＞


保湿の重要性とは？

角質層にはもともと3つの保湿要素が備わっています。
(1)皮脂
(2)天然保湿因子
(3)角質細胞間脂質
この３つが保湿に大きな役割を担っていて、
天然の保湿クリームと言われています。

お肌には本来、
保湿要素を作りこれらを角質層に蓄えておく力が備わっていますが、
残念なことに加齢により減少していきます。

したがって、年齢を重ねると共に保湿ケアは必要不可欠になってくるという訳です。
潤ったお肌は紫外線による刺激を受けにくく、
肌のキメが整って透明感も高まります。
逆にお肌が乾燥すると、スキンケアをしても成分が有効に活動しづらくなってしまいます。
せっかく有効成分にこだわりスキンケアを選んでいるのなら、
フルパワーで活動させてあげる肌環境にしたいですよね！

保湿することで、お肌の土台が整い、肌トラブルが起きにくく、
スキンケアもより効果的に機能してくれ、より美肌へと導いてくれます！



スキンケア(お手入れ)方法

ここで、有効成分をフルパワーで活動させてあげるための
スキンケア方法をご紹介します。
バシャバシャっと2、3分で基礎ケアが終わっちゃっているようなら
少し見直してみてください！


洗顔した後は。。。

1 化粧水 2～3度に分けて繰り返しつけます。
　これも１回目の化粧水がしっかりと肌に馴染んでから２回目・３回目と繰り返し重ねてつけます。
　乾燥がひどい時はゲルセレクトがオススメです。
　乾燥して皮ムケしてしまっている部分にはゲルセレクトを肌に馴染ませてから化粧水をつけてもいいです。

2 美容液 化粧水で肌を整えた後目周り、法令線、に塗布して顔全体に丁寧に優しくなじませます。
　特にシワやシミが気になる部分には2度塗りをします。

3 クリーム 化粧水、美容液で肌を整えた後、顔全体に丁寧に馴染ませます。
　特にシワやシミが気になる部分には2度塗りをします。
　美･アドバイザーの逢美(アイミ) おすすめ！



★乾燥レベルによって「ゲルセレクト」の使用方法を変えてみて！

乾燥レベル1 　寒くなるとカサカサしてファンデーションがキレイにのらない・・。
　　　　　　　ゲルセレクト適量を化粧水に混ぜて使用！
乾燥レベル2 　常に乾燥を感じて保湿をしてもつっぱる！
　　　　　　　スキンケアの最後にゲルセレクトをたっぷり塗る！
乾燥レベル3 　とにかく敏感肌で特に乾燥する季節は肌が真っ赤でヒリヒリ・・。
　　　　　　　ゲルセレクト+アピールローションでシンプルケア！



保湿の救世主！！「ゲルセレクト」






<配合オイル>
◆ブドウ種子油(チリ産)・・・チリ産のブドウの種から抽出したオイル。
　　　　　　　　　　　　　　チリ産はポリフェノールの含有量が他国のものと比べて断トツに多い。
◆ローズヒップ油・・・・・・野ばらの種子より抽出。ビタミンCをはじめビタミン
　　　　　　　　　　　　　　A、E、P(フラボノイド)オメガ３、リノレン酸を含有。
◆ホホバ種子油・・・・・・・乾燥と熱に強い特徴をもち、主成分が『ワックスエステル』という
　　　　　　　　　　　　　　人間の皮脂も含まれる成分で浸透性がとてもよく角質に容易になじみ、
　　　　　　　　　　　　　　高い保湿効果を発揮する。



１年を通して「保湿」は必要不可欠です！
しっかりお手入れをして“つや肌美人”を目指しましょう！


肌へのやさしさと結果を兼ねそなえた　天然力スキンケア　ポリシー化粧品